黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
このフォーラムでは、北方領土の歴史や文化の重要性をどのように次世代に伝えるか、継承できるものは何かということをテーマに、北方四島の歴史文化の保存、継承を実際に行っている専門家の方々がそれぞれの分野から意見を述べられました。 また、前日の13日には千島歯舞諸島居住者連盟富山支部の会員の方々と意見交換も行われました。
このフォーラムでは、北方領土の歴史や文化の重要性をどのように次世代に伝えるか、継承できるものは何かということをテーマに、北方四島の歴史文化の保存、継承を実際に行っている専門家の方々がそれぞれの分野から意見を述べられました。 また、前日の13日には千島歯舞諸島居住者連盟富山支部の会員の方々と意見交換も行われました。
市長の所見を伺う (4)特徴的なものの保存、継承、継承のための人材育成、四島に関する総合的な国 施設開設、領土問題の国際的アピールなどを提言されたと伺っているが具体的 にどのようにされるのか伺う (5)戦後ソ連の侵攻により四島を追い出された人々が故郷に帰った時住む場所がな く、仕事すらなく引揚者たちに国が用意した北方住宅を後世に残さなければな らないと
町ではこれまで、財務書類の電子決裁や電子入札など業務のデジタル化を進めておりますが、依然として紙中心の事務処理が多く、公文書の保存管理に多くの場所と時間を要しております。こうした公文書を一元的に効率よく管理運用できるシステムの構築を目指してまいります。
適格請求書等保存方式、俗に言うインボイス制度でございます。 本年10月1日より、現行の区分記載請求書等保存方式に代えて導入される制度であります。登録申請手続を必要とする人や事業所にはスケジュール等が国税庁から示されていると聞きますが、一部の町民で戸惑いの声があるとも聞きます。
また、提案理由の説明でも申し上げましたが、役場内は依然として紙中心の事務処理が多く、公文書の保存管理に多くの場所と時間を要していることから、一元的に効率よく管理運用できるシステムの構築も同時に進めてまいります。
また、地域へのヒアリング調査では、統合のあった地区の関係者を対象に、地域に与えた影響等について調査を行い、子供がいない世代と若い世代の交流機会が減少していることや祭りや伝統芸能で公民館や保存会の活動に影響が出ているなど、地区単位の活動や交流の機会が一部で減少しているとの報告を受けております。
議員御発言のとおり南部里山地域には、国指定史跡の小杉丸山遺跡、県指定天然記念物の日の宮社叢や市指定文化財の彫刻、工芸品、古文書などを所有する薬勝寺、市指定史跡の日宮城跡と貴重な文化財が数多く保存されております。今年度は、小杉丸山遺跡飛鳥工人の館において、高岡市との合同企画展「古代のものづくりと寺院」や体験学習会を開催し、遺跡や歴史に触れることで文化財の魅力の発信を行っております。
新たに国宝に指定された勝興寺をはじめとする2件の国宝に加え、3か所の重要伝統的建造物群保存地区、2つの日本遺産ストーリーなどを生かしながら観光素材を磨き上げ、北陸を代表する歴史都市高岡の魅力を発信していきたいとの答弁がありました。 次に、観光施設誘導標識設置等事業費について、瑞龍寺や高岡大仏などの市内観光地への観光案内看板は分かりにくいものが多いという声がある。
さまのこの町よっさが重要伝統的建造物群保存地区に選定され、今月の23日で2年になります。重要伝統的建造物群保存地区と暮らす町として、今住んでいる住民生活の充実を目指し、日々まちづくりに力を入れております。重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けることが目的ではなく、重要伝統的建造物群保存地区を活用しながら日々の暮らしを営むことにあります。
新型コロナウイルス感染症拡大が始まってからいろいろな事業が中止や縮小されておりますが、重要伝統的建造物群保存地区にも程近い千保川の美化ボランティアも行われておりません。護岸には雑草が生い茂り、樹木レベルに成長しているものも多く見受けられます。今ほどになれば、市民のボランティア活動で美化できるレベルではありません。
これからも歴史都市としてその責務を果たすべく、修理事業や修景事業はもとより、文献資料調査等に基づき文化財の保存・活用に努めながら、歴史資産に磨きをかけて発信してまいりたいと考えております。 私からは以上であります。
ただし、閲覧の方法による保有個人情報の開示にあ っては、議長は、当該保有個人情報が記録されている文書又は図画の保存に支障を生ずるおそ れがあると認めるとき、その他正当な理由があるときは、その写しにより、これを行うことが できる。 2 議長は、前項の規定に基づく電磁的記録についての開示の方法に関する定めを一般の閲覧に 供しなければならない。
次に、勝興寺保存活用事業費について、令和3年度は工事完工後1年目に当たり各種事業が実施されたが、その成果はとの質疑に対し、勝興寺は、令和2年度に建造物12棟の修理が全て完工し、3年度に全体公開を迎え、よみがえった歴史的空間を発信するための各種事業を実施した。その中でも、GO FOR KOGEI展覧会や建築フォーラムの開催を通じて勝興寺の建築のすばらしさを知っていただく機会になったと考えている。
(4) 重要伝統的建造物群保存地区の吉久や景勝地の雨晴を含め、北部エリアの観光地の 回遊性を高める施策として、移動手段の充実に努めては。 3 庄川緑地分区園及び利用料について (1) 分区園の許可条件の変更を説明した際、利用者からどのような意見や要望があった のか。また、出た要望に対し、今後どのように対応するのか。 (2) 利用者から2,200円を徴収する根拠は。
また、幹回り12メートルを誇る立山杉、通称「剱の大王杉」の保存と活用をテーマにしたシンポジウムを鹿児島県屋久島のツアーガイド・小原比呂志氏を招き、10月22日に開催しました。 この「剱の大王杉」は、剱岳への登山口、馬場島の奥地に生息するもので、小原氏に現地を確認してもらったところ、剱の大王杉だけではなく周辺の森も含め、保全と活用を考えるべきとの意見を頂戴しました。
稚児塚古墳は、保存状態が比較的良好であり、また周辺の環境についても大きく損なわれることなく保たれております。史跡は最小限の管理によって現状を維持することが大切であり、現状維持が望ましいと考えております。
これまでも地域の皆様が主体となり、郷土文化の保存や伝承活動を推進する中で役割を担ってきた部分ではありますが、改めてその重要性を認識いたしました。 また、2つ目の効果として、にぎわいによる地域社会の活性化であります。 今回、大町商盛会や黒部まちづくり協議会とのタイアップにより実現いたしました。
また、黒部独自の文化的資源を適切に収集・保存し、公開することを目的として、黒部市立図書館ではジオパークや名水、黒部市立図書館宇奈月館では山岳や温泉など、それぞれの特色を持ったコレクションとなるよう、双方にまるごと黒部コーナーを設置し、地元黒部に関する地域資料を中心に、黒部らしいテーマについて調査、研究するための資料を2館が役割分担して整理・収集することといたしております。
御提案のあった曳山、稚児舞、獅子舞などの見学・体験につきましては、校区内の児童・生徒以外にも見学・体験を引き受けてもらうこととなり、各学校との調整や依頼内容によりましては、諸団体、保存会等に大きな負担をかけるものと考えております。
これまでも海王丸パークでは、伏木富山港・海王丸財団による保存・公開事業の一環としてボランティアによる年10回の総帆展帆や青少年の錬成及び海事思想の普及を図る海洋教室のほか、ちびっこ天国in海王丸パークなど、年3回の大規模なイベント、恋人の聖地にちなんだ行事などが行われており、毎回、市内外から多くの方が来園され、リピートもしていただいておるところであります。